川崎市政

等々力の明日はどっちだ?

2018年の幕が開けました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、
当ブログで非常に注目しているのが等々力陸上競技場の「第2期整備」ですが、いよいよこの3月に内容が固まってくる予定です。

第1期整備としてメインスタンドの全面改築が既に完了。続く第2期整備の内容がが2018年3月に固まり、事業化される予定(川崎市「等々力陸上競技場第 2 期整備『整備の基本方針』(案)」より)

 

第2期整備で手が入るのは、こちら。サイドスタンドおよびバックスタンドです。

【平面図】緑色の部分が今後整備される(川崎市「等々力陸上競技場第 2 期整備『整備の基本方針』(案)」より)

 

等々力陸上競技場の収容人員は27,495人(Jリーグ公式届出は26,827人)。
2017年12月2日のJ1リーグ最終節 大宮アルディージャ戦には25,904人が入場し、サイド・バックスタンドコンコースなどはもう移動も困難なほど大賑わいでした。

川崎フロンターレの初優勝を受け、2018シーズンも多くの入場が見込まれますね。

第2期整備により約3万5000人収容のスタジアムになるということですが、注目されるのはそのカタチ。

川崎市の「等々力陸上競技場第 2 期整備『整備の基本方針』(案)」によると、サイド・バックスタンドを増改築する案が高く評価されているとのこと。ただし具体的なデザインはまだこれから詰めていくことに

 

現状の2階部分を残しつつ、1階席を改築、3階席を増築するという案が最有力と見られています。
ただし全面改築案もまだ没になった訳ではありません。

気になるコストの面について、川崎市の試算ではこうなっています。

【増改築案】
・初期イニシャルコスト概算約90億〜100億円
※屋根架け替えの詳細検討により増加する可能性あり
・今回補修しない箇所の改修が後に必要となり、費用は約70億円
・60年間で約423億円の工事費用がかかると予測

 

【全面改築案】
・初期イニシャルコスト概算約150億〜170億円
・60年間で約447億円の工事費用がかかると予測

初期費用は増改築案の方がグッと抑えられますが、
長い目で見ると全面改築案の魅力も増してくる気がしますね。

2017年のフロンターレ初優勝による経済効果は「120億円超」とも言われています(※1)。
そこを考えると、
同クラブのホームである等々力陸上競技場がより魅力あるスタジアムとなることには、
大きな価値があるのかもしれません。川崎市民みんなのメリットを考えることは前提としつつ。
僕自身もサイド・バックスタンドの2階席でよくフロンターレのホームゲームを観戦するのですが、、
害虫を目にすることも多く、その点も含めて改善してもらえるとありがたいなと。

また以前、当ブログにもご登場いただいた川崎市議会の押本吉司議員は(※2)、
去る12月19日の本会議でこのような論点を挙げておられました。

・増改築案は全面改築案と比べ、観戦環境の改善、先行して改築されたメインスタンドとの一体感の創出において難点がある
・とりわけ増築される3階部分は全面改築案と比べると、4メートルも高くなる。これにより一体感が得にくく、観戦環境の向上は難しいのではないかと不安を抱くサポーターもいる
・どのようにサポーターの声に応え、全面改築案に近づけるような改善を図っていけるか。経済効果や郷土愛の醸成といった恩恵をもたらしている川崎フロンターレと、そのサポーターに対して《恩返し》が必要ではないか

これに対する川崎市 建設緑政局長の答弁は以下の通り。

「サイド・バックスタンドの建設においては観戦環境が大変重要な視点だと認識しております。そのため設計などの段階におきましては、市民やサポーターなど幅広くご意見を伺いながら、選手と観客の一体感を生み出し、全体的に観戦しやすい環境づくりに努め、着実に第2期整備を進めていきたいと考えております」

おお、
ということはまだ川崎市に意見や要望を伝えるチャンスがあるのでしょうか。
そのあたりがわかったら、またお伝えしますね。

なお、この会議の模様は川崎市議会 インターネット中継で視聴できます。
リンク設定はトップページに、ということなのでお手数おかけしますが、
ご覧になる際はキーワードで検索→「等々力陸上競技場第2期整備」で!

 

※1  経済効果「120億円超」との報道
J1初制覇の川崎の経済効果は120億円超 関大教授が算出

※2 押本吉司議員にお話を伺った過去記事
等々力のスタジアム、形はどう決まる? 防災面は大丈夫?

 

川崎市長、1期目の成果とその評価 〜2017市長選挙 後編〜

前回の記事「2017川崎市長選挙 前編」では意外なほど多くの「いいね!」をいただき、
誠にありがとうございます。
過去3番目くらいに多かったんじゃないでしょうか。励みになりますね。

 

さて今回は後編。
福田紀彦 川崎市長のマニフェスト(2013年版)を客観的に評価した資料を見つけたので、
同市長が1期目の成果としてWEBサイトに掲げている20項目と付け合わせてみましょう。

 

思えばマニフェスト選挙なるものが日本で広まったのは2003年でしたか。
当時三重県知事を務めていた北川正恭氏が提唱したと記憶していますが、
単なるスローガン的な公約じゃなくて「数値目標」「期限」「財源」を明示し、
当選後に検証できるようにしようって話だったハズなんですよね。
残念ながらそれは廃れてしまって、最近また言いっ放しの公約が踊ってますけどね。花粉症ゼロとか。

それでもマニフェストというものを真剣に考えている方々がいらしたんですね。
先日「福田市長が前回の選挙で掲げたマニフェストを見られないかな?」と思って検索していたところ、
「ローカル・マニフェスト評価研究報告書 −福田紀彦 川崎市長マニフェスト−」最終評価なるものが!
編集・発行は特定非営利活動法人 自治創造コンソーシアム ローカル・マニフェスト評価研究委員会。
冒頭を読んでみると、一般社団法人 川崎青年会議所の依頼を受けて取り組んだものだそうで、
これに福田市長も賛同したそうなんです。
評価基準も明記してあるので、これは信頼できる資料じゃなかろうかと。
僕はそう考えました。

 

結構厳しい評価がなされていますがね。
賛同した福田市長、やるもんだなあ(やはり情報提供もしてるんでしょうし)。

 

では前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
まず福田市長の掲げる1期目の成果というのはこちら。

 

上記に掲げられている20項目は、もちろん前回選挙のマニフェストにあったハズ。
ということで、こちらの研究報告から該当する項目を拾ったワケです。

 

では参りましょう。

#1
算数・数学の習熟度別クラスを全ての学校で導入しました。
⇒マニフェスト研究報告書によると前回選挙で掲げた政策は「100%の子どもが“わかる!”授業を提供 するため、小学校高学年から中学生で “習熟度別クラス”を導入」というもの。
目標達成度8点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点21点(35点満点) 得点率60%ということで、、及第点みたいです。

同研究報告書ではそれぞれの評価理由が掲載されているので、関心ある政策についてはご覧くださいね!
個別政策の進捗評価・評価理由は報告書(通常版)PDFの20枚目(ノンブルでは17)以降にありますので。

 

#2
市内30か所で「地域の寺子屋」を開講しました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「各学校に「地域の寺子屋」を開講し地域 全体で教育力を支えるしくみをつくる」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率71.4%、高いですね。

 

#3
平成27・29年に待機児童ゼロを達成しました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「待機児童を 1 年で解消」という政策。
目標達成度11点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率71.4%

 

#4
小児医療費の無料化を小学校6年生まで。
段階的に拡充したそうですね。
⇒マニフェスト研究報告書によると「小児医療費小学校 6 年生まで無料化」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点24点(35点満点) 得点率68.6%

 

#5
中学校給食のスタート。「健康給食」へ。
⇒マニフェスト研究報告書によると「中学校給食スタート、食育」という政策。
目標達成度12点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点26点(35点満点) 得点率74.3%

 

#6
川崎市から介護保険の改革に挑戦! 要介護度改善でインセンティブ。
#15
「地域子包括ケアシステム」の確立に市政の最重要課題として取り組んでいます。
⇒これは前回の終わりに紹介した一番力を入れたいこととして挙がっていた部分かなと。ふたつとも「予防医療や予防介護に力を入れ、健康 診断率や運動機会の向上、健康寿命を 伸ばすため医療資源をつなぎ、連携を進 める」という政策に該当すると思われます。万一間違っていたら、、ごめんなさい。
目標達成度7点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点22点(35点満点) 得点率62.9%

 

#7
川崎まるごとWi-Fi 化。
⇒アクセスポイントが1585か所になったそうです。マニフェスト研究報告書によると「【川崎まるごと WiFi 化計画】市内全域を WiFi 化。生活関連の新しいビジネスが誕 生する日本の成長モデルを」という政策。
目標達成度6点(15点満点)
取り組み段階5点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点17点(35点満点) 得点率48.6%、道半ばか。

 

#8
区民車座集会を毎月開催しています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市長が率先して地域を歩き、現場主義を 貫く。毎月「区民車座集会」を開催、市民 の声が伝わる市長と市政に」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点24点(35点満点) 得点率68.6%

 

#9
「中小企業活性化のための成長戦略条例」をつくり、市内需の拡大に取り組んでいます。
⇒マニフェスト研究報告書によると「税金を納め、雇用を生み出す市内事業 者を大切に」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階6点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点23点(35点満点) 得点率65.7%

 

#10
ASEAN各国と川崎のビジネスをつなぐ環境整備を行っています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「羽田隣接の立地を活かし、東南アジア各 国とわが国をつなぐ結節点の環境整備」という政策。
目標達成度13点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点28点(35点満点) 得点率80%、非常に高いですね。

 

#11
消防・救急の体制・装備の強化を行いました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「消防行政を強固に。消防団や自主防災 組織との連携強化」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度2点(5点満点)
=合計得点23点(35点満点) 得点率65.7%

 

#12
有償ボランティアの基盤となるしくみをつくっています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「全国初「有償ボランティア制度」でシニア 世代も地域のシゴト。「地域の寺子屋」な どに力を貸して」という政策。
目標達成度6点(15点満点)
取り組み段階5点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率48.6%、ちょっと低いですね。
このあたり個人的に関心あるという理由で(笑)、目標達成度の評価理由(厳しいコメント!)を抜粋してみましょう。

全国初の自治体「有償ボランティア制度」でシニア世代の活力向上を掲げたものの、「川崎プロボノ部」、「つ なぐっとKAWASAKI」という新規施策の船出にこぎ着けた段階である。ただし、「プロボノ」という対 象をアクティブシニア(主に50歳以上)を中心としているが、シニア世代に限定しない事業が核となってい てマニフェストの趣旨とずれているように感じる。また、ポータルサイトの開設もシニア世代の利用を念頭に 置いているのか疑問が残る。全国初の自治体「有償ボランティア制度」は実現できていないと評価せざるをえ ない。マニフェストで具体的に記載されたモデル事業である「地域の寺子屋」については事業として具体化し、 実践されている。

 

#13
交差点改良で効果的な渋滞対策が実現しています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「早急な交差点改良で渋滞を緩和、外環 道と川崎縦貫道路の一本化により計画を 前に進める」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階6点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点22点(35点満点) 得点率62.9%

 

#14
市内のバス路線の充実やコミュニティバスの支援に取り組みました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市民の足であるバス路線やコミュニティバスなどきめ細やかに充実」という政策。
目標達成度12点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点27点(35点満点) 得点率77.1%

 

#15については#6参照

#16
がん検診の受診率の政令市トップを目指しています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「がん検診の受診率を政令市トップレベル まで引き上げ」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点26点(35点満点) 得点率74.3%

 

 

#17
区ごとに特色あるまちづくりを進めていきます。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市政と市民の距離を近くさせる。区ごとに 違う特色を活かし、地域に根付いたまち づくりが実施できるように」という政策。
目標達成度9点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度2点(5点満点)
=合計得点23点(35点満点) 得点率65.7%

 

 

#18
2020オリ・パラを契機にしたスポーツ振興、祭りやイベントで新しい価値の創出。
⇒マニフェスト研究報告書によると「魅力あるまちは、文化、音楽、スポーツ の力で生まれる。東京五輪を契機にスポ ーツ振興に大いに取り組む」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率71.4%
この件は当ブログのメインテーマといえる部分。今後も注視したいと考えています。
等々力緑地、等々力陸上競技場の再整備もこれに当たりますね。

 

 

#19
障がい者雇用で日本一を目指す。
⇒マニフェスト研究報告書によると「障がい者の雇用に最も積極的な都市を 目指す。就学後のサポートや就労支援の ため全力を尽くす」という政策。
目標達成度9点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点24点(35点満点) 得点率68.6%、ぜひ進めてほしいですね!

 

 

#20
市長退職金の廃止。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市長退職金の廃止」という政策。まんまですね。
目標達成度15点(15点満点)
取り組み段階10点(10点満点)
情報公開度2点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点30点(35点満点) 得点率85.7%、条例を公布・施行して文句なしの達成でした。

 

 

以上、気になる項目はありましたか?
今回は敢えて総括しません。
皆さん、気になったところを掘り下げて判断材料にしていただければと思います。
このマニフェスト研究を行い、発表してくださった特定非営利活動法人自治創造コンソーシアムに感謝申し上げると共に、今後も「選挙後が楽しみになる」ようなレポートを模索してまいります。

 

ではまた!

 

・関連リンク
第19回川崎市長選挙・第48回衆議院議員総選挙等に関する特設ページ(川崎市選挙管理委員会)
http://senkyo-kawasaki2017.jp/

福田紀彦オフィシャルサイト
http://fukuda-norihiko.com/

特定非営利活動法人自治創造コンソーシアム
http://www.jichi.org/index.html

 

 

 

 

 

 

 

2017川崎市長選挙 前編(後編もあるハズ)

来る10月22日(日)は川崎市長選挙の投票日ですね。
唐突に衆議院議員総選挙と重なることになったので、少し投票率も上がるかな?
前回の投票率は32.82%ということで、まあ低いですね。

筆者ツジウチは2014年春まで横浜市に住んでおりまして、
2002年の横浜市長選挙を手伝った経緯があります。
ボランティアスタッフとして新人候補の事務所に出入りしていたんですね。
各政党は軒並み現職(当時)支持。市議会に議席のない政党も含めてです(笑)。
そんななか投票率が5%上がれば勝てると新人候補の陣営では言われていたんですが、
つまり約40+5%だったかな。……いや、調べてみたら34.11+5%でした。低いなあ。
「そんなもんでオール与党体制をひっくり返せるものかねえ?」
と、素人の僕は懐疑的だったものです。

しかし、フタを開けてみれば投票率39.35%で新人候補の勝利!
このとき市長になった人物は2期目の途中で逃亡してしまうんですが(汗)、
まー2002年の大逆転劇は痛快そのものでした。

当時の選挙戦で印象に残っているのは、現職と新人の規模の違い。
現職の街頭演説には各政党や連合の選挙カーが続々と現れ、それは壮観でした。
僕自身は逆の陣営にいたのでアングリでしたけどね。「スゲぇ…」と。
しかしそんな体制で担がれていた現職候補ですが、
公開討論会の場ではどうも覇気がなかった。
滑舌も悪く「この方、選挙に勝っても4年間大丈夫かな」と思ったものです。
結果としてその現職候補=元職は選挙に負けた5カ月後に亡くなってしまいました。

 

「本人の意志ではもう降りることも出来ないのが、オール与党体制なのかな?」
などと感じたものです。実態は知りませんけどね。

 

さて、そんな思い出深い選挙戦でも時折お見かけしたのが現川崎市長の福田紀彦氏です。
当時は松沢重文代議士の秘書として、新人候補の応援をしていらしたんですね。

そして時が経ち、その福田氏が川崎市長として2期目の選挙に臨んでいると。
個人的にも感慨深いかといえば、ま、特にそんなこともないんですがね。はっはっは
川崎フロンターレの試合でも時々お見かけしますし、親近感もありますが、そこはそれ。
どなたに投票するかどうかは別の話です。

候補者の顔ぶれを見ると福田氏の他は、
自民党市議だった(けどポスターには「希望」の文字を緑色で記している)吉沢章子氏、
それから共産党推薦の市古博一氏ですね。
できれば市議会で最大会派の自民党(17人)をはじめ、
公明党や民進党も独自候補を立ててくださると選択肢が増え、
政策論争が活発になっていいんでしょうけどね。

 

ま、それはさておき。

産経新聞による3候補のアンケートによれば一番力を入れたいことは…
以下届出順で。

・吉沢章子氏
女性のライフサイクルに合わせた心と体のケアをサポートする仕組みづくり

 

・福田紀彦氏
赤ちゃんからお年寄りまで安心して川崎に住み続けられるための互助の地域づくり
(他にも二つほど挙げてます)

 

・市古博一氏
憲法を尊重して、9条を生かす施策を進めること

 

んー、なるほど。
いやいや、これだけでは判断できません。
次回は福田市政(1期目)の評価について。
興味深い資料を見つけたのでご紹介したいと思います。
なんて言いつつ選挙期間中に書けるのかチョット不安ですが。タハハ

 

・関連リンク
過去の選挙データ(横浜市)
http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/tosho/data/kakusen.html#02

川崎市長選候補者アンケート
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000033-san-l14