「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウム①

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表題のシンポジウムが5月28日(日)、等々力陸上競技場のラウンジで開かれました。

 

主催は川崎フロンターレ。共催に公益財団法人川崎市スポーツ協会、等々力陸上競技場の全面改修を推進する会。そして川崎市などが後援という座組みで。

どんな論点があるのかと思い、ツジウチも行ってみたところ…。

パネルディスカッションがなくて正直ちょっと残念でしたが、福田紀彦市長の挨拶に続いて登壇した方々の講演は興味深いものでした。

 

写真青くなってしまいましたが、シンポジウムの冒頭に挨拶する福田紀彦 川崎市長。「等々力緑地の総面積は43ha。実は41haの駒沢公園よりも広いこの公園をもっと活用したい」と語りました。

 

なんとJリーグから村井満チェアマンが来られました!
「スタジアムを核としたまちづくり」と題した基調講演で海外事例を紹介するとともに「川崎フロンターレはJリーグ自慢のクラブ。いろんな場で引き合いに出している」と語りました。この話は次回詳しくお伝えしましょう。

 

川崎フロンターレの藁科義弘社長は特別講演「等々力でみる夢」で大胆な提言を。これもまた改めてお伝えします。次々回になるかなと。

 

休憩後を挟んで、川崎市スポーツ協会 齊藤義晴会長の挨拶が。

 

「等々力をスポーツの聖地に!」と語ったのは、等々力陸上競技場の全面改修を推進する会 紀中靖雄事務局長。等々力陸上競技場はプロサッカーと陸上競技のみならず、地域の人がもっと利用できる施設であるべきと指摘しました。これ重要な視点ですので、別の機会に掘り下げていこうと思っています。何人かにお話をうかがいたいですね。

 

イッツコム「Suki Suki フロンターレ」で7年にわたりMCを務めている阿井莉沙さんも登壇。「24時間楽しめる等々力緑地」と題して幅広い活用法を提案しました。朝活に利用できたり、子どもたちが思い切り自然を楽しめたり。実現の可否はともかく自由に発想してみるの、大事だなと感じました。
この内容は「Suki Suki フロンターレ」で紹介されるんでしょうかね?

 

最後に登壇したのはスポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)付 参事官補佐の松山大貴さん。特別講演「スタジアムの整備に向けた政府の取組について」の冒頭、お世辞抜きに川崎(等々力)は「いいな」と感じているという話をしました。3駅からアクセスできる立地と、武蔵小杉を中心とする経済圏は魅力であると。

 

以上、ざっとシンポジウムの模様をお伝えしました。

 

29日(月)には川崎市から等々力陸上競技場のサイドスタンド、バックスタンドを改修する第2期整備の基本方針案が発表されました。Jリーグの新たな規格に沿うため収容人数を増やすということですが、それだけでなくこのスタジアムが、等々力緑地が、地域でどういう役割を担うのか。どういう機能を備えるべきなのか。今回のシンポジウムはそういうことを考えるいい機会になったの思うので、今後少し掘り下げていこうと思います。

 

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