新丸子商店街でフロンターレ優勝感謝祭

いやはや寒いですね。
今日は新丸子商店街主催の川崎フロンターレ優勝感謝祭があったので、
その模様をざっくりと。。

寒空の下と相成りましたが、新丸子駅前の会場には開始前から結構な人が!

 

つきたてのお餅が振る舞われました!

 

主催および来賓の方々からの挨拶でスタート!

 

筆者ツジウチも温かいお汁粉を戴きました。寒空の下、しみますね〜♪ ご馳走様でした!!

マスコットのふろん太くんも駆けつけました。今年も人気者!

 

いや〜
下町の風情が残る新丸子らしさと、地域に密着したフロンターレらしさが融合して、
老若男女の笑顔あふれる感謝祭となりました。

 

ま、個人的に唯一残念だったのは、
商店街の会長さんが配布してくださった特製ステッカーにありつけなかったことかな?
いや、でも大丈夫!

SHIBA COFFEEさんが先着15名にプレゼントしてくださるという事前情報があったので、、

SHIBA COFFEEさんに伺い「俺の青」ブレンドと、あの家長昭博も飲んだグァテマラ フレンチローストを堪能。ステッカーも無事いただきました。柴田さん、ありがとうございます!

 

現場からは以上です。
商店街の皆さま、おつかれさまでした! そしてご馳走様でした!

今年もゴミ0! 勝ち点3!☆

前々回の記事で触れた川崎フロンターレ クリーンサポーターズが、
年始めの作業を行うというので手伝ってまいりました。
こちらのグループは2008年から等々力陸上競技場で活動を開始。
土日祝日のフロンターレホームゲーム開催時、
試合終了後にスタンドに置き忘れられたゴミを拾う活動をしておられます。

等々力陸上競技場に通っている方であれば、
7番ゲートでこういうノボリを目にしたことがあるかもしれませんね。

このノボリと横断幕を塗り直すということで、
手伝える人を募集されていたのです。

僕としてはもう実に好機でしたね。
往々にして試合後は酔っ払って使いモンにならないもので…。

そんなワケで去る1月6日の午後、作業場に伺ったのです。

最初の作業はカピカピに乾いた古い塗料の剥離

前述の通り2008年に活動を始めたクリーンサポーターズ。
活動への参加を呼びかけるため2012年に横断幕を作り、
その後、2014年にノボリを加えたそうです。

「その頃のクリーンサポ内でのメールのやり取りを見ると、
布をどこで買うのか、ミシンは誰が持っているのか……など、
布もの一つ作るにも手探りで手間取っていたようです(笑)」

そう振り返るのは、代表の平尾理恵さん。
いやー!ボランティアグループらしいエピソード。
そうしたてんやわんやがまた楽しかったり(も)しますよね。

今回も横断幕だけ塗料が乾いてひび割れるという症状が出て、
上記のイレギュラーな工程が発生したようですが……(なかなか根気の要る作業でした)。
あとはもう皆さん手慣れたものです。

文字の周囲をマスキングして塗る!

 

ドライヤーで乾かす!

 

お見事。3時間ほどで仕上げてしまいました。

塗り直して鮮やかになった横断幕(左)とノボリ(右)

 

2017年のJ1初優勝を受けて☆も!

 

ま、僕はといえば皆さんの手元を覗き込みながら
おっかなびっくり作業していた次第ですが。タハハ

写真奥から間抜け面で覗き込んでいるのが筆者ツジウチ

 

作業後は2017シーズンを振り返るミーティングが開かれ、
よりスムーズな運営に向けた意見交換が行われていました。

例えばこんな話です。
彼らが清掃活動を行うのは基本的にバックスタンド〜サイドスタンドの2階席。
でも初めて活動参加してくれる人は、知らずに1階へと向かい、皆さんとはぐれてしまう可能性もある…と。
(事実一度あったそうです)
そういう事態を防ぐために、
アドバイスを求めたり与えたりしやすいような仕掛けを用意できないか。

……といった具合で、活動を年々進化させているんですねえ!

2018シーズンの活動は2月10日(土)の富士ゼロックス杯を予定しているそうです。
ゴミ袋・ゴム手袋・ゴミばさみなど、活動に必要な用具は彼らが用意しているとのこと。
作業時間は試合後、勝利のハイタッチ&万歳!が終わった頃から30〜40分。

関心ある方、フロンターレのために何かしたいという方は、
このノボリを目印に一歩踏み出してみてはいかがでしょう。

クリーンサポーターズのノボリ

等々力陸上競技場では7番ゲートの階段上が集合場所となります。

僕も今季はチョイチョイ参加してみようかな(ビールを控えめにして)。

 

川崎フロンターレクリーンサポーターズ活動ブログはコチラ!!

今回の作業に参加したメンバーで記念撮影。「リーグ連覇に向けてシャーレ揚げましょう!」ということで、手元にあった塗料皿を手に

等々力の明日はどっちだ?

2018年の幕が開けました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、
当ブログで非常に注目しているのが等々力陸上競技場の「第2期整備」ですが、いよいよこの3月に内容が固まってくる予定です。

第1期整備としてメインスタンドの全面改築が既に完了。続く第2期整備の内容がが2018年3月に固まり、事業化される予定(川崎市「等々力陸上競技場第 2 期整備『整備の基本方針』(案)」より)

 

第2期整備で手が入るのは、こちら。サイドスタンドおよびバックスタンドです。

【平面図】緑色の部分が今後整備される(川崎市「等々力陸上競技場第 2 期整備『整備の基本方針』(案)」より)

 

等々力陸上競技場の収容人員は27,495人(Jリーグ公式届出は26,827人)。
2017年12月2日のJ1リーグ最終節 大宮アルディージャ戦には25,904人が入場し、サイド・バックスタンドコンコースなどはもう移動も困難なほど大賑わいでした。

川崎フロンターレの初優勝を受け、2018シーズンも多くの入場が見込まれますね。

第2期整備により約3万5000人収容のスタジアムになるということですが、注目されるのはそのカタチ。

川崎市の「等々力陸上競技場第 2 期整備『整備の基本方針』(案)」によると、サイド・バックスタンドを増改築する案が高く評価されているとのこと。ただし具体的なデザインはまだこれから詰めていくことに

 

現状の2階部分を残しつつ、1階席を改築、3階席を増築するという案が最有力と見られています。
ただし全面改築案もまだ没になった訳ではありません。

気になるコストの面について、川崎市の試算ではこうなっています。

【増改築案】
・初期イニシャルコスト概算約90億〜100億円
※屋根架け替えの詳細検討により増加する可能性あり
・今回補修しない箇所の改修が後に必要となり、費用は約70億円
・60年間で約423億円の工事費用がかかると予測

 

【全面改築案】
・初期イニシャルコスト概算約150億〜170億円
・60年間で約447億円の工事費用がかかると予測

初期費用は増改築案の方がグッと抑えられますが、
長い目で見ると全面改築案の魅力も増してくる気がしますね。

2017年のフロンターレ初優勝による経済効果は「120億円超」とも言われています(※1)。
そこを考えると、
同クラブのホームである等々力陸上競技場がより魅力あるスタジアムとなることには、
大きな価値があるのかもしれません。川崎市民みんなのメリットを考えることは前提としつつ。
僕自身もサイド・バックスタンドの2階席でよくフロンターレのホームゲームを観戦するのですが、、
害虫を目にすることも多く、その点も含めて改善してもらえるとありがたいなと。

また以前、当ブログにもご登場いただいた川崎市議会の押本吉司議員は(※2)、
去る12月19日の本会議でこのような論点を挙げておられました。

・増改築案は全面改築案と比べ、観戦環境の改善、先行して改築されたメインスタンドとの一体感の創出において難点がある
・とりわけ増築される3階部分は全面改築案と比べると、4メートルも高くなる。これにより一体感が得にくく、観戦環境の向上は難しいのではないかと不安を抱くサポーターもいる
・どのようにサポーターの声に応え、全面改築案に近づけるような改善を図っていけるか。経済効果や郷土愛の醸成といった恩恵をもたらしている川崎フロンターレと、そのサポーターに対して《恩返し》が必要ではないか

これに対する川崎市 建設緑政局長の答弁は以下の通り。

「サイド・バックスタンドの建設においては観戦環境が大変重要な視点だと認識しております。そのため設計などの段階におきましては、市民やサポーターなど幅広くご意見を伺いながら、選手と観客の一体感を生み出し、全体的に観戦しやすい環境づくりに努め、着実に第2期整備を進めていきたいと考えております」

おお、
ということはまだ川崎市に意見や要望を伝えるチャンスがあるのでしょうか。
そのあたりがわかったら、またお伝えしますね。

なお、この会議の模様は川崎市議会 インターネット中継で視聴できます。
リンク設定はトップページに、ということなのでお手数おかけしますが、
ご覧になる際はキーワードで検索→「等々力陸上競技場第2期整備」で!

 

※1  経済効果「120億円超」との報道
J1初制覇の川崎の経済効果は120億円超 関大教授が算出

※2 押本吉司議員にお話を伺った過去記事
等々力のスタジアム、形はどう決まる? 防災面は大丈夫?

 

川崎フロンターレ展でグッときてしまった話

川崎フロンターレの劇的J1初優勝から2週間が経ちました。
スタジアムでは風呂桶(※1)やら色々あって爆笑していたら泣きそびれてしまったツジウチです。
セレモニー後、昨年11月の飛行機事故で亡くなったアウトゥール・マイア選手のチャントにウルッとはきたんですが、うーむ。。

しかし昨日、期せずしてもらい泣きしそうになりまして。

ただいま川崎市市民ミュージアムで開催中の2017川崎フロンターレ展(2018年1月14日まで)。
プロカメラマンの写真展で1年を振り返ってはグッときて、
そして開催初日に行われたチャリティートークショーの後ですよ。

チャリティートークショーの一幕。左より安藤駿介選手、板倉滉選手、三好康児選手

 

「わたしの川崎フロンターレ」フォトコンテストの優秀作品授賞式があり、
そこで友人の目黒健太郎さんが最優秀作品賞をもらうというので、
晴れ姿を拝みに行ったんです。

このコンテスト、川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員会が
開催しているもので、今年で第7回とのこと。
ということは2011年に始まったのかな?
当時の応募点数は200ほどだそうですが、今回は965点ですからね。
どれだけフロンターレのある日常を切り取る人が増えたかって話です。

「わたしの川崎フロンターレ」フォトコンテスト授賞式の模様。投票により目黒健太郎さんの「テンション・マックス」が応募作品965点の頂点に。目黒さん、おめでとうございます♪

 

そして投票により最優秀作品賞に輝いた目黒さんの作品は「テンション・マックス」。
長さ145mでしたか、川崎フロンターレのビッグフラッグ(※2)は。
それを掲出する際の内側と申しましょうか、
バックスタンド観客席側から撮った1枚です。

で、その受賞スピーチがまた、、、ね。
ビッグフラッグを掲出する団体の前代表との思い出話だったんです。

目黒さん自身も「川崎フロンターレクリーンサポーターズ」(※3)の一員として、
等々力陸上競技場でのホームゲーム開催時は清掃活動にあたっています。
そうしたこともあり、等々力での雰囲気づくりを語り合いながら親交を深めていったと。

「試合開始直前の等々力をどう盛り上げていくか。
試合終了後の等々力をどう静めていくか。
その先には、日本で、いや世界で一番笑顔が溢れて素敵なスタジアムがあるんじゃないか」

そう語り合っていたそうなのですが、、
この先、とっさに動画を撮ったのでご紹介しましょう。

 

目黒さんの作品に投票した人の多くは当然このエピソードを知らなかったと思うんですが…
何というか、受賞してこの話が聴けてよかったなと。
で、ホロリときてしまった次第です。

 

2018年も等々力陸上競技場は大いに盛り上がるでしょう。
キャパシティー不足が気になるところですが、ま、その話はまた別の機会に。
等々力を訪れる2万5千人が、こうした有志の行いを知り共感が広まっていけば、
「世界で一番笑顔が溢れて素敵なスタジアム」が実現するというか、
そのように育っていくのかもしれませんね。
何かお手伝いをしていければと思い、今回この話をご紹介させていただきました。

目黒さん、許諾していただき感謝します。
作品はWEB上でも見ることが出来ますが(※4)、
川崎フロンターレ展開催中に市民ミュージアム3階で是非!

作品展示は3階にて!

 

※1 風呂桶について
https://thepage.jp/detail/20171203-00000001-wordleafs

※2 ビッグフラッグについて
http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0308.html

※3 川崎フロンターレクリーンサポーターズ活動ブログ
https://ameblo.jp/frclsup/

※4 「わたしの川崎フロンターレ」フォトコンテスト 入賞作品
http://kawasaki-miryoku.jp/photo/award#top

多摩川“エコ”ラシコ、、この「近さ」は何事!?

はい、どーも。
昨日は晴天のもと初めて多摩川”エコ”ラシコに参加してきました。
これは川崎フロンターレ選手会が主催する多摩川河川敷の清掃イベント。
地元NPO「とどろき水辺の楽校」や川崎市などのバックアップを得て、2008年から続けられているそうです!

 

2014年は川が増水したため中止となってしまったそうですが、もう9回目となる活動。しかも今回は絶好の清掃日和となりました。というのも10月下旬に台風21号が上陸した際、多摩川はこんな状況になったものですから。

 

もう何やかやと堆積していること、推して知るべし。。

 

そんなこともあってか、好天に恵まれた2017多摩川”エコ”ラシコにはたくさんの参加者が駆けつけました。やっぱりご家族連れが多かったですね!

続々と参加者たちが。好天のもと300人位は集まったのでは? もっとか?

 

フロンターレの2大マスコット”ふろん太”(奥)”カブレラ”(手前)も参上

 

選手たちが登場! 参加者がハイタッチでお出迎え

 

和やかに開会式

 

作戦開始の前にラジオ体操! これも恒例だそう

 

参加者、選手たちが作戦開始! 奥の方でビブスを着ているのが選手

 

今年加入したハイネル選手も違和感ゼロ

 

マスコットの“カブレラ”もトングを使って……。暑いなか大変そう!

 

前月の台風で増水した際、樹木におびただしいゴミが引っかかって、、、こんな状況に

 

筆者が拾ったのは、、衣服? 事件性はないものと思われる(たぶん)

 

それにしても台風の影響なんでしょうが、思わぬものが出てくるものです。
散水用なのかごっついホースもあれば、土のう、クーラーボックス……。
あと「ラジコン禁止」なんて看板も流されて埋もれてましたね。これは田坂祐介選手がお子さん(参加者)たちと引っ張り出したのですが、ナゼかワタクシメが収集所まで運ぶことに。さも自分の手柄みたいに一人で持って歩いて恐縮です。はい。

 

ゴミの集まること集まること。当初トラックは1台の予定だったが、2台に増やしたそうで、、正解!

 

参加したフロンターレの選手は17名だったかな。
彼らが一般参加者たちとまったく垣根なく、一緒にゴミ拾いしている光景が実に印象的でしたね。
「素の表情が見れるのではまりますよね」と笑う方も。あっは!実にわかるなあ。
お子さんなど本当にいい思い出になるんじゃないでしょうか。
ヒーローたちと一緒にゴミ拾いした多摩川、きっとずっと大切にしていくことでしょうね。

 

・関連リンク
川崎フロンターレ公式サイト(告知ページ)
http://www.frontale.co.jp/diary/2017/1024.html

中村憲剛選手のブログ
https://lineblog.me/nakamura_kengo/archives/8361776.html

小林悠選手のブログ
https://lineblog.me/kobayashi_yu/archives/13161617.html

#2017多摩川エコラシコ まとめ – Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1170726

川崎市長、1期目の成果とその評価 〜2017市長選挙 後編〜

前回の記事「2017川崎市長選挙 前編」では意外なほど多くの「いいね!」をいただき、
誠にありがとうございます。
過去3番目くらいに多かったんじゃないでしょうか。励みになりますね。

 

さて今回は後編。
福田紀彦 川崎市長のマニフェスト(2013年版)を客観的に評価した資料を見つけたので、
同市長が1期目の成果としてWEBサイトに掲げている20項目と付け合わせてみましょう。

 

思えばマニフェスト選挙なるものが日本で広まったのは2003年でしたか。
当時三重県知事を務めていた北川正恭氏が提唱したと記憶していますが、
単なるスローガン的な公約じゃなくて「数値目標」「期限」「財源」を明示し、
当選後に検証できるようにしようって話だったハズなんですよね。
残念ながらそれは廃れてしまって、最近また言いっ放しの公約が踊ってますけどね。花粉症ゼロとか。

それでもマニフェストというものを真剣に考えている方々がいらしたんですね。
先日「福田市長が前回の選挙で掲げたマニフェストを見られないかな?」と思って検索していたところ、
「ローカル・マニフェスト評価研究報告書 −福田紀彦 川崎市長マニフェスト−」最終評価なるものが!
編集・発行は特定非営利活動法人 自治創造コンソーシアム ローカル・マニフェスト評価研究委員会。
冒頭を読んでみると、一般社団法人 川崎青年会議所の依頼を受けて取り組んだものだそうで、
これに福田市長も賛同したそうなんです。
評価基準も明記してあるので、これは信頼できる資料じゃなかろうかと。
僕はそう考えました。

 

結構厳しい評価がなされていますがね。
賛同した福田市長、やるもんだなあ(やはり情報提供もしてるんでしょうし)。

 

では前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
まず福田市長の掲げる1期目の成果というのはこちら。

 

上記に掲げられている20項目は、もちろん前回選挙のマニフェストにあったハズ。
ということで、こちらの研究報告から該当する項目を拾ったワケです。

 

では参りましょう。

#1
算数・数学の習熟度別クラスを全ての学校で導入しました。
⇒マニフェスト研究報告書によると前回選挙で掲げた政策は「100%の子どもが“わかる!”授業を提供 するため、小学校高学年から中学生で “習熟度別クラス”を導入」というもの。
目標達成度8点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点21点(35点満点) 得点率60%ということで、、及第点みたいです。

同研究報告書ではそれぞれの評価理由が掲載されているので、関心ある政策についてはご覧くださいね!
個別政策の進捗評価・評価理由は報告書(通常版)PDFの20枚目(ノンブルでは17)以降にありますので。

 

#2
市内30か所で「地域の寺子屋」を開講しました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「各学校に「地域の寺子屋」を開講し地域 全体で教育力を支えるしくみをつくる」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率71.4%、高いですね。

 

#3
平成27・29年に待機児童ゼロを達成しました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「待機児童を 1 年で解消」という政策。
目標達成度11点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率71.4%

 

#4
小児医療費の無料化を小学校6年生まで。
段階的に拡充したそうですね。
⇒マニフェスト研究報告書によると「小児医療費小学校 6 年生まで無料化」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点24点(35点満点) 得点率68.6%

 

#5
中学校給食のスタート。「健康給食」へ。
⇒マニフェスト研究報告書によると「中学校給食スタート、食育」という政策。
目標達成度12点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点26点(35点満点) 得点率74.3%

 

#6
川崎市から介護保険の改革に挑戦! 要介護度改善でインセンティブ。
#15
「地域子包括ケアシステム」の確立に市政の最重要課題として取り組んでいます。
⇒これは前回の終わりに紹介した一番力を入れたいこととして挙がっていた部分かなと。ふたつとも「予防医療や予防介護に力を入れ、健康 診断率や運動機会の向上、健康寿命を 伸ばすため医療資源をつなぎ、連携を進 める」という政策に該当すると思われます。万一間違っていたら、、ごめんなさい。
目標達成度7点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点22点(35点満点) 得点率62.9%

 

#7
川崎まるごとWi-Fi 化。
⇒アクセスポイントが1585か所になったそうです。マニフェスト研究報告書によると「【川崎まるごと WiFi 化計画】市内全域を WiFi 化。生活関連の新しいビジネスが誕 生する日本の成長モデルを」という政策。
目標達成度6点(15点満点)
取り組み段階5点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点17点(35点満点) 得点率48.6%、道半ばか。

 

#8
区民車座集会を毎月開催しています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市長が率先して地域を歩き、現場主義を 貫く。毎月「区民車座集会」を開催、市民 の声が伝わる市長と市政に」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点24点(35点満点) 得点率68.6%

 

#9
「中小企業活性化のための成長戦略条例」をつくり、市内需の拡大に取り組んでいます。
⇒マニフェスト研究報告書によると「税金を納め、雇用を生み出す市内事業 者を大切に」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階6点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点23点(35点満点) 得点率65.7%

 

#10
ASEAN各国と川崎のビジネスをつなぐ環境整備を行っています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「羽田隣接の立地を活かし、東南アジア各 国とわが国をつなぐ結節点の環境整備」という政策。
目標達成度13点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点28点(35点満点) 得点率80%、非常に高いですね。

 

#11
消防・救急の体制・装備の強化を行いました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「消防行政を強固に。消防団や自主防災 組織との連携強化」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度2点(5点満点)
=合計得点23点(35点満点) 得点率65.7%

 

#12
有償ボランティアの基盤となるしくみをつくっています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「全国初「有償ボランティア制度」でシニア 世代も地域のシゴト。「地域の寺子屋」な どに力を貸して」という政策。
目標達成度6点(15点満点)
取り組み段階5点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率48.6%、ちょっと低いですね。
このあたり個人的に関心あるという理由で(笑)、目標達成度の評価理由(厳しいコメント!)を抜粋してみましょう。

全国初の自治体「有償ボランティア制度」でシニア世代の活力向上を掲げたものの、「川崎プロボノ部」、「つ なぐっとKAWASAKI」という新規施策の船出にこぎ着けた段階である。ただし、「プロボノ」という対 象をアクティブシニア(主に50歳以上)を中心としているが、シニア世代に限定しない事業が核となってい てマニフェストの趣旨とずれているように感じる。また、ポータルサイトの開設もシニア世代の利用を念頭に 置いているのか疑問が残る。全国初の自治体「有償ボランティア制度」は実現できていないと評価せざるをえ ない。マニフェストで具体的に記載されたモデル事業である「地域の寺子屋」については事業として具体化し、 実践されている。

 

#13
交差点改良で効果的な渋滞対策が実現しています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「早急な交差点改良で渋滞を緩和、外環 道と川崎縦貫道路の一本化により計画を 前に進める」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階6点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点22点(35点満点) 得点率62.9%

 

#14
市内のバス路線の充実やコミュニティバスの支援に取り組みました。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市民の足であるバス路線やコミュニティバスなどきめ細やかに充実」という政策。
目標達成度12点(15点満点)
取り組み段階7点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点27点(35点満点) 得点率77.1%

 

#15については#6参照

#16
がん検診の受診率の政令市トップを目指しています。
⇒マニフェスト研究報告書によると「がん検診の受診率を政令市トップレベル まで引き上げ」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点26点(35点満点) 得点率74.3%

 

 

#17
区ごとに特色あるまちづくりを進めていきます。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市政と市民の距離を近くさせる。区ごとに 違う特色を活かし、地域に根付いたまち づくりが実施できるように」という政策。
目標達成度9点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度2点(5点満点)
=合計得点23点(35点満点) 得点率65.7%

 

 

#18
2020オリ・パラを契機にしたスポーツ振興、祭りやイベントで新しい価値の創出。
⇒マニフェスト研究報告書によると「魅力あるまちは、文化、音楽、スポーツ の力で生まれる。東京五輪を契機にスポ ーツ振興に大いに取り組む」という政策。
目標達成度10点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度4点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点25点(35点満点) 得点率71.4%
この件は当ブログのメインテーマといえる部分。今後も注視したいと考えています。
等々力緑地、等々力陸上競技場の再整備もこれに当たりますね。

 

 

#19
障がい者雇用で日本一を目指す。
⇒マニフェスト研究報告書によると「障がい者の雇用に最も積極的な都市を 目指す。就学後のサポートや就労支援の ため全力を尽くす」という政策。
目標達成度9点(15点満点)
取り組み段階8点(10点満点)
情報公開度3点(5点満点)
市民参加・協働度4点(5点満点)
=合計得点24点(35点満点) 得点率68.6%、ぜひ進めてほしいですね!

 

 

#20
市長退職金の廃止。
⇒マニフェスト研究報告書によると「市長退職金の廃止」という政策。まんまですね。
目標達成度15点(15点満点)
取り組み段階10点(10点満点)
情報公開度2点(5点満点)
市民参加・協働度3点(5点満点)
=合計得点30点(35点満点) 得点率85.7%、条例を公布・施行して文句なしの達成でした。

 

 

以上、気になる項目はありましたか?
今回は敢えて総括しません。
皆さん、気になったところを掘り下げて判断材料にしていただければと思います。
このマニフェスト研究を行い、発表してくださった特定非営利活動法人自治創造コンソーシアムに感謝申し上げると共に、今後も「選挙後が楽しみになる」ようなレポートを模索してまいります。

 

ではまた!

 

・関連リンク
第19回川崎市長選挙・第48回衆議院議員総選挙等に関する特設ページ(川崎市選挙管理委員会)
http://senkyo-kawasaki2017.jp/

福田紀彦オフィシャルサイト
http://fukuda-norihiko.com/

特定非営利活動法人自治創造コンソーシアム
http://www.jichi.org/index.html

 

 

 

 

 

 

 

2017川崎市長選挙 前編(後編もあるハズ)

来る10月22日(日)は川崎市長選挙の投票日ですね。
唐突に衆議院議員総選挙と重なることになったので、少し投票率も上がるかな?
前回の投票率は32.82%ということで、まあ低いですね。

筆者ツジウチは2014年春まで横浜市に住んでおりまして、
2002年の横浜市長選挙を手伝った経緯があります。
ボランティアスタッフとして新人候補の事務所に出入りしていたんですね。
各政党は軒並み現職(当時)支持。市議会に議席のない政党も含めてです(笑)。
そんななか投票率が5%上がれば勝てると新人候補の陣営では言われていたんですが、
つまり約40+5%だったかな。……いや、調べてみたら34.11+5%でした。低いなあ。
「そんなもんでオール与党体制をひっくり返せるものかねえ?」
と、素人の僕は懐疑的だったものです。

しかし、フタを開けてみれば投票率39.35%で新人候補の勝利!
このとき市長になった人物は2期目の途中で逃亡してしまうんですが(汗)、
まー2002年の大逆転劇は痛快そのものでした。

当時の選挙戦で印象に残っているのは、現職と新人の規模の違い。
現職の街頭演説には各政党や連合の選挙カーが続々と現れ、それは壮観でした。
僕自身は逆の陣営にいたのでアングリでしたけどね。「スゲぇ…」と。
しかしそんな体制で担がれていた現職候補ですが、
公開討論会の場ではどうも覇気がなかった。
滑舌も悪く「この方、選挙に勝っても4年間大丈夫かな」と思ったものです。
結果としてその現職候補=元職は選挙に負けた5カ月後に亡くなってしまいました。

 

「本人の意志ではもう降りることも出来ないのが、オール与党体制なのかな?」
などと感じたものです。実態は知りませんけどね。

 

さて、そんな思い出深い選挙戦でも時折お見かけしたのが現川崎市長の福田紀彦氏です。
当時は松沢重文代議士の秘書として、新人候補の応援をしていらしたんですね。

そして時が経ち、その福田氏が川崎市長として2期目の選挙に臨んでいると。
個人的にも感慨深いかといえば、ま、特にそんなこともないんですがね。はっはっは
川崎フロンターレの試合でも時々お見かけしますし、親近感もありますが、そこはそれ。
どなたに投票するかどうかは別の話です。

候補者の顔ぶれを見ると福田氏の他は、
自民党市議だった(けどポスターには「希望」の文字を緑色で記している)吉沢章子氏、
それから共産党推薦の市古博一氏ですね。
できれば市議会で最大会派の自民党(17人)をはじめ、
公明党や民進党も独自候補を立ててくださると選択肢が増え、
政策論争が活発になっていいんでしょうけどね。

 

ま、それはさておき。

産経新聞による3候補のアンケートによれば一番力を入れたいことは…
以下届出順で。

・吉沢章子氏
女性のライフサイクルに合わせた心と体のケアをサポートする仕組みづくり

 

・福田紀彦氏
赤ちゃんからお年寄りまで安心して川崎に住み続けられるための互助の地域づくり
(他にも二つほど挙げてます)

 

・市古博一氏
憲法を尊重して、9条を生かす施策を進めること

 

んー、なるほど。
いやいや、これだけでは判断できません。
次回は福田市政(1期目)の評価について。
興味深い資料を見つけたのでご紹介したいと思います。
なんて言いつつ選挙期間中に書けるのかチョット不安ですが。タハハ

 

・関連リンク
過去の選挙データ(横浜市)
http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/tosho/data/kakusen.html#02

川崎市長選候補者アンケート
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000033-san-l14

 

笑顔あふれる青い《まち》をふたたび ~第2回 コスギブルーパーク開催への道~

前回に続いてコスギブルーパークの件。ここでは次回開催に向けた話を第1回実行委員会の代表・副代表に伺います。宮田一信さん(azzurro private salon)、奥村佑子さん(KOSUGI CURRY)、内田朋紀さん(有限会社ねこのしっぽ)、よろしくお願いします。

 

――ズバリ「第2回 コスギブルーパーク」の開催はあるのか。お聞かせいただけますか?

内田さん:皆さまからも「開催してほしい」とのお声をいただいているので、ぜひ実現させたいと考えています。私自身としてもステージ出演者、ブース出店者、そしてご来場いただいた皆さまが一緒に楽しんでいる姿がとても印象に残っていますので。

ただ課題は多いですね。

第1回コスギブルーパークで熱唱する内田朋紀さん。”ねこ社長”としてご存じの方も多いのでは?

 

――第1回の準備・開催において厳しかった点を教えていただけますか。

宮田さん:本音を言ってしまえば全部です(笑)
どうしても切り詰めても支出が発生してしまうなか、それぞれの持ち寄り、賄い、思いで頑張り切ったことが財産ではありますが。

 

奥村さん:やはりコアメンバーがそれぞれお店や会社を経営しているので、時間不足は深刻でしたね。

 

内田さん:実行委員の人数も少ないなか、それぞれ休みも営業時間も違うので皆そろって話をする場が取りづらかった。店を閉めて会議に参加してくれた方も多かったですね。

 

奥村さん:そして資金面。これはコスギブルーパークに限らず、地域のイベント全般に言えることですが、常に頭を悩ませる課題です。商店街や商工会、イベント会社などが主催する場合は補助金・会費などが使えることもありますが、今回は多様な立場から有志が集まったチームなので、もちろん0円からのスタートでした。でも私は、そういうチームでやるからこそあたたかく、よいイベントになると考えています。だから今後もクラウドファンディングなど活用しながら、いろんな取り組みを通じてこういう社会課題を解決していけたらなぁと常に思っています。

コスギブルーパーク実行委員会で副代表を務めた奥村佑子さん(左)と内田朋紀さん(右)

 

――第1回開催時には75名様から6万9,600円の寄付が集まったそうですね。ただコアメンバーの持ち出しが少なからずあったとも伺っています。第2回開催に向けて、まず必要となるのはスポンサーなのかな、と感じますが。

宮田さん:そうですね、ご協賛いただけるよう思いを伝えていくことは必要です。ただ、そのためにも共に動いていただけるスタッフがもっと増えないと厳しいだろうな……と考えています。

 

奥村さん:とにかく一緒に動いてくれるメンバーの人数を増やすことですね。そして年明けから協賛の呼びかけをしていければと話し合っています。
いろんな分野に明るい人がそれぞれ力を出し合い、分担できるチームを組めたら、さらによいイベントができるでしょう!

 

内田さん:次回はサポーター個人がもっと参加できるようにしたいですね。

 

宮田さん:既にちらほらお問い合わせもいただいているので、より多くの人が関われる形にできればと思います。開催日についても試合のない週末がいいのか、平日の夜がいいのか、いろんな考えが浮かんでいるところです。

 

内田さん:今回は開催日がアウェー清水戦と被ったこともありますが、近くの川崎市立上丸子小学校が登校日だったこともあり、予想より子どもの来場が少なかったかなと。次回はそのあたりも踏まえ、より子どもが楽しめるよう日程も内容も考えたいですね。

 

――これはかなり高い確度で第2回の開催が期待できそうですね。しかもパワーアップした形で! フロンターレを通じたまちの活性化に、ぜひ関わりたいという方。下記に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

 

・コスギブルーパークについてはFacebookページ「フロンターレ サポ♡サポショ」にて
https://www.facebook.com/groups/374342326242289/

コスギが青く染まった日 ~第1回 コスギブルーパークを振り返る~

いやはや昨日は凄まじい「等々力劇場」でした。
ベガルタ仙台をホームに迎えた川崎フロンターレは、
不可解なジャッジに振り回された感もありますが、
なにしろ前半で1人退場→2点先行されてからの終盤怒濤の3得点!
最後はクロスバーにも助けられ、3−2の逆転勝利を収めました。
これチームは色々なものに勝ったんじゃないかと思ったのですが、
この日2ゴールの小林悠主将は、、
「勝ったことは大きかったが、今日は結果だけ。内容は良くなかった。後半にうまく取り返せたことよりも、前半の戦いを見つめ直さないといけない」
と、冷静に省みています。
まだシーズンは続きますからね。
引き続き素晴らしいゲームを見せていただきましょう。
そしてベガルタ仙台にもね、来季また等々力に来て熱い戦いを見せていただきたく!

 

さて前置きが長くなりましたが今回は、、、もうひと月も経つんですねえ。
9月16日(土)に武蔵小杉駅前で開催された「第1回 コスギブルーパーク」を振り返りたいと思います。

実行委員会で代表を務めたサポートカンパニー「azzurro private salon」オーナー・宮田一信さん、
副代表を務めたサポートショップ「KOSUGI CURRY」オーナー・奥村佑子さん、
同じく副代表でサポートカンパニー「有限会社ねこのしっぽ」代表取締役の内田朋紀さん、
よろしくお願いします。

 

――まずは初の開催、おつかれさまでした! 手作り感と温かみがありつつ運営はスムーズだったなと思います。来場された皆さんも笑顔で、素敵な1日でしたね。

内田さん:天候が不安定ななか、多くの方々にお越しいただき感謝申し上げます。「フロンターレを応援して地域の活性化につなげる」と、言葉にするのは簡単ですけど形にするのは大変でした。

コスギブルーパーク実行委員会の副代表を務めた奥村佑子さん(左)と内田朋紀さん(右)

 

――何をするのか、どうするのか、手探りの開催でしたものね。

宮田さん:組織づくり、呼び掛け、情報伝達、意思疎通、手段、手順、費用、協賛、許可、申請、準備、運営、集客、そして開催……。すべてが自分にとっては初めてでした。何とか前例をつくることができて、いまようやく「フロンターレを応援して地域の活性化につなげる」というコンセプトを具現化できたと実感しています。

ずーーーーーっと暗中模索で、どういう結果になるか当日まで見えなかったもので。

実行委員会代表の宮田一信さん(azzurro private salon)閉会の挨拶では感極まって…

 

奥村さん:本当に難しかったですね。私自身はNPO法人 小杉駅周辺エリマネジメントの理事としてさまざまな地域イベントを運営していますが、テーマが絞り込まれているものは組み立てやすいという印象を持っています。例えばこの10月に3回目を迎える「コスギカレーフェス」などがそうです。これは本業としている「KOSUGI CURRY」から派生したものでもあり、代表を務めています。

でも今回のイベントは川崎フロンターレを応援すること、地域の活性化につなげることという幅広いテーマ。私自身もフロンターレのサポートショップとはいえ、まだサッカーに詳しくないこともあり、内容を具体的に組み立てていくことが非常に難しく感じました。

途中からは宮田さんの熱意や、内田さんの想いやアイディアをくみ取り、自分の持つ「地域のイベント」の経験値や小杉駅周辺エリマネジメントに橋渡しする役割に徹しました。とにかくみんなで同じ方向を向けるように、と。

自分も含め、実行委員それぞれの弱み・強みが見えてきたところで、それを皆で補い合い、最後は本当にひとつになってイベントを作り上げることができました。その成功ももちろんうれしいことでしたが、大人になってからこんなにも濃密に人と関わったり、チームで動いたりという経験ができるのかと。そういう意味でも、とても幸せなことでした。

「KOSUGI CURRY」を営む傍ら、NPO法人 小杉駅周辺エリアマネジメントの理事として地域のイベント運営に携わる奥村佑子さん

 

――なるほど。宮田さんの熱意ありきなんですね。

奥村さん:それはもう。「何かまちのみんなで一体となって盛り上がる企画がやりたいんです!」って熱く語ってくださって。

 

――漠としつつも熱い気持ちが、皆さんを動かしたんでしょうね。

内田さん:そうですね。出店してくださった皆さまも「フロンターレ」というキーワードのみで実際のところ「何をやったらいいのか?」「どうすればいいか?」と悩まれたと思います。しかし当日になって皆さまの笑顔を見て「本当に開催してよかったなぁ」と感じました。

 

――ええ、楽しそうな笑顔、幸せそうな笑顔が印象に残っています。

宮田さん:台風18号が近づくなかご来場くださったお客様の笑顔を見て、もう胸が熱くなりました。当日はアウェイ清水戦の開催もあり(※カップ戦の影響もありイベント開催日とJ1リーグ第26節の開催日が重なった)、「試合がなければ行きたかった」というお声もたくさん頂戴しましたし。

 

奥村さん:アウェイ清水戦に向かう間際まで会場で過ごしてくださった方々もいらっしゃいましたね! 会場での企画を楽しんでくださったり、食い入るようにステージを見ていてくださったり、そんなお客様の姿が印象的です。

それから私、お客様が一番増えた頃合を見計らって、ちょっと離れたところから会場全体を見てみたんです。その時、テーマのひとつだった「コスギを青く染める!」が実現されていて。本当にテントも、商品や看板やお客様までも、みんな青いんです。あれに胸が熱くなりました。

青く染まったコスギブルーパーク会場(武蔵小杉駅前)

 

 

――開催者側も幸せを感じていらしたのなら何よりですね。それならば第2回も……というところで前編は終えることにしましょう。宮田さん、奥村さん、内田さん、引き続きよろしくお願いします!

 

 

■関連リンク

・コスギブルーパーク
https://www.shippo.co.jp/kosugi/

・azzurro private salon
http://azzurro-kawasaki.com/

・KOSUGI CURRY
http://www.soundkitchen.co.jp/kosugicurry/

・有限会社ねこのしっぽ
https://www.shippo.co.jp/neko/

・コスギカレーフェス
https://www.facebook.com/kosugicurryfes/

・NPO法人 小杉駅周辺エリアマネジメント
http://musashikosugi.or.jp/

《まちづくり》をちょっと自分事に

こんにちは。
今週は一部のお仕事が来週に先送りとなり(泣)、
さらに一部のお仕事が流れてしまい……(号泣)。
ということで図らずも時間ができてしまったツジウチです。

これは仕方が無いねェ〜ということで、急きょ観戦しました。
天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
川崎フロンターレ vs 清水エスパルス

試合は川崎フロンターレが4-1で勝利し、準々決勝に進出

 

平日開催のカップ戦ということで観客数は7,641人と伸び悩みましたが、
そのぶん素晴らしい席を確保できました。

いつものリーグ戦では「SG」という2階席から声援を送っている僕も、
久々に間近でじっくり観まして、いやあ惚れ惚れしましたね。

フロンターレの選手はもう本当にトラップが巧い!
意のままにボールを扱り、意思疎通しながらボールを運ぶっていう、
ああ、これ、この姿が見ていてワクワクするんだよなァ〜と実感した次第です。

思えば今ほど強くはなかった頃も、
フロンターレは創造性溢れる楽しいサッカーを体現してくれていた気がします。

そういうノリというか、志向みたいなものを僕らの《まち》に反映できないかな、
ということを当ブログではテーマのひとつにしているのです。実は。

すみません。ここから一度話が変わるんですが……

僕自身がまちづくりに関心を持ったきっかけは、
二十年近く前に世田谷区で起きた事件でした。
母の友人のお嬢さんであり、
偶然ながら僕自身も仕事で何度か世話になっていた方が、
暴行殺人に遭ったんです。
強い雨の降る夜、住宅街の建設現場で。
「激しく抵抗した末に殺害されたとみられ」と、
1999年7月13日付けの産経新聞にあります。

ここまでで十分心を痛める訳ですが、
追い打ちを掛けたのはワイドショーで流れた現場付近に住む人のコメントです。

「子供が『何か悲鳴が聞こえる』って言ったんですけど……
  こんな雨の夜にそんなわけないと思って、 
 『きっと猫よ』って言ったんですよ」 

 

これには憤りを覚えましたね。
ただ一方で、じゃあ自分ならどうだろうかと。。

近所で悲鳴が聞こえれば「何だろう?」と心配にはなりますよね。
でも雨降る夜に様子を見に行くのは、ハードルが高いかもしれません。
ましてや状況もわからず通報するのも気が引けるでしょう。
「誰かが通報するだろう」と自分を納得させるかもしれませんね。

とはいえ、、

激しく抵抗しても、悲鳴を上げても、住宅地の中だというのに助けが来ないっていう状況。
前出の被害者は一体どんな気持ちだったろうかと思うと、本当にキツくて。

故人の無念を晴らすことはできませんけどね。
こういうハードルというか、壁を何とかできないものか……と。
そこでカギになるかもしれないと考えるのが、「おらがまち」という意識です。

150万人都市の川崎でムラ社会をつくりたい訳ではないんですけどね。もちろん。
愛着や誇りを持って暮らす、そんな「おらがまち」なら大切にするんじゃないかと思いまして。
明るくキレイにしようとか、安心・安全にしようって気分になるんじゃないかと思いまして。

そんな訳で実際にスポーツや音楽、食など、
さまざまな文化を通じて川崎を健やかにしよう、豊かにしようと汗をかく方々とね、
積極的に関わり、ちょっとお手伝いなどしながら、
皆さんが生み出す価値を当ブログでお伝えできればと。

いつも記事体広告を書くなどして企業様のプロモーション、
マーケティングをお手伝いしており、
新しい価値、一般に知られていない価値をお伝えすることは得意ですからね。たぶん。

このところご紹介しているコスギブルーパークはもうドンズバだし、
今後も川崎市長選、等々力陸上競技場の改修(等々力緑地の整備)など、
いろいろ取材させていただきたいですね。
皆々様、今後ともご協力いただければ幸いです!

 

 

★等々力陸上競技場の改修(等々力緑地の整備)は継続的にお伝えする予定

「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウム①

フロンターレはJリーグの誇り!? −等々力シンポジウム②−

多摩川またいでOne Todoroki −等々力シンポジウム③−